WordPressではメジャーバージョンアップした WordPressver5.3 が 2019/11/12 にリリースされました。
不動産プラグインシリーズも WordPressver5.3のバージョンアップにあわせて新しい機能を追加いたします。
【参考】「WordPress 5.3 をチェックしています」https://nendeb.com/832
不動産プラグインブロック
不動産プラグインシリーズ(v5.3.0~) では WordPress5.3のリリースにあわせて「不動産プラグイン」ブロックを追加します。
投稿・固定ページで「+」マークをクリック、下へスクロールすると「不動産プラグイン」ブロックを選択できます。
※「不動産プラグイン」ブロックとは投稿や固定ページのブロックエディタ上で使える機能パーツです。
※「不動産プラグイン」ブロックが使えるのは WordPress5.3~ になります。
※ 低スペックのサーバーでは管理画面でブロックエディタでエラーが出てプレビューできない場合があります。
※ その場合は、ブロックエディタ利用をあきらめる か 最新のサーバーへ乗換えする事を推奨します。
※「不動産プラグイン」ブロック対応のテーマを利用してください。
※Gutenberg(ブロックエディタ)はIE11では不安定ですので他のブラウザを使用してください。
不動産プラグイン(本体)(v5.3.0~)
【条件検索(固定ページ用)ブロック】
条件検索(固定ページ用)ブロックでは 各項目の表示/非表示等を個別にサイドパネルでプレビュー(確認)しながら設定できるようになりました。
※現行のショートコード方式も従来通り使えます。
他の関連するプラグインをインストールすると 追加される 検索条件項目 を使えるようにするために以下のプラグインもv5.3.0以降にバージョンアップしてください。
【不動産イン条件カテゴリプラグイン ver5.3.0 】
【不動産イン条件利回りプラグイン ver5.3.0 】
【不動産イン条件坪単価プラグイン ver5.3.0 】
【不動産町名検索プラグイン ver5.3.0 】
【不動産校区プラグイン ver5.3.0 】
【不動産カスタマイズ面積検索プラグイン ver5.3.0 】
※これらは「不動産プラグイン」ブロック用のバージョンアップですので 従来通りのショートコードを使う方法では 以前のバージョンでも動作します。
不動産物件ショートコードプラグイン(v5.3.0~)
【物件ショートコードブロック】
物件ショートコードブロックでは ショートコード方式で設定していた抽出条件をサイドパネルでプレビュー(確認)しながら設定できるようになりました。
※現行のショートコード方式も従来通り使えます。
トップ物件表示ウィジェット・関連物件表示(物件詳細ページ)ウィジェット
不動産プラグイン(本体)(v5.3.0~)
トップ物件表示・関連物件表示(物件詳細ページ)ウィジェットの抽出条件に「成約物件」を追加しました。
従来では「成約物件」があっても混在して表示されていましたが 不動産プラグイン(本体)(v5.3.0~) からは 「全て表示する」「成約物件を表示しない」「成約物件だけ表示」を選択できるようにしました。
不動産物件ショートコードプラグイン(v5.3.0~)
不動産物件ショートコードプラグインの抽出条件に「成約物件」を追加しました。
従来では「成約物件」があっても混在して表示されていましたが 不動産物件ショートコードプラグイン(v5.3.0~) からは 「全て表示する」「成約物件を表示しない」「成約物件だけ表示」を選択できるようにしました。
【表示イメージ】
新デフォルトテーマ「Twenty Twenty」対応
WordPress5.3では新しい公式テーマ「Twenty Twenty」が搭載されます。
不動産プラグインシリーズ(v5.3.0~) では 公式テーマ「Twenty Twenty」 に対応しました。
※不動産プラグインは 無料の「公式テーマ(Twentyシリーズ)」 と 有償の「不動産プラグイン対応デザインテーマ」に対応しています(他のテーマは対応していません)。
【参考】「WordPress5.3 新デフォルトテーマ Twenty Twenty をチェックしています」https://nendeb.com/819