不動産校区プラグイン

不動産校区プラグイン
不動産校区プラグインは、不動産プラグイン(本体)の追加機能プラグインで、物件検索時に、小学校・中学校を条件として設定できる機能を提供します。

 
デモサイト  http://nendeb.jp/demo/
デモサイト  http://nendeb.jp/demo2/
不動産マッププラグインのフルマップでのデモ  http://nendeb.jp/demo2/fmap.php
 

※「不動産校区プラグイン」をご利用の場合は 「不動産プラグイン(本体)ver1.7.1~」が必要です。
※「不動産校区プラグイン」には(県別)校区データは 含まれておりません。
※「不動産校区プラグイン(県別)校区データ」は別売りです。必要な(県別)校区データ(複数県購入可能)を別で購入してください。
※「不動産校区プラグイン」は 29,700円 (27,000円 + 消費税10%) をお願い致します。
※「不動産校区プラグイン(県別)校区データ」は 1県あたり 5,500円 (5,000円 + 消費税10%) をお願い致します。
※ 購入後、1年間は今後のバージョンアップ版をダウンロードできます。
※ 2年目以降で バージョンアップ版のダウンロードを希望の方は「年間(ダウンロード)ライセンス」をご検討してください。
 
※ 物件編集画面で「Gutenbergブロックエディタ」を利用する場合は 「不動産校区プラグイン」ver5.0.0~ を使用してください。
 
※以下のプラグインを利用している場合はver1.7.1以降のバージョンに更新してください。
  不動産プラグイン(本体) ver1.7.6~ を使用してください。
  不動産マッププラグイン ver1.7.6~ を使用してください。
  不動産汎用CSVプラグインシリーズ ver1.7.1~ を使用してください。
  不動産マッチングメールプラグイン ver1.7.6~ を使用してください。
 
※nendeb Biz Marketで販売されている テーマ も「不動産校区プラグイン対応版」を利用してください。( WordPressデフォルトテーマ(Twentyシリーズ)は対応しております。)

動作環境 ver6.2.0~

WordPress
「WordPress 5.9 日本語版」以降
サーバー
PHPバージョン 7.3 ~ 8.1 (8.1系はv6.2~)
MySQLバージョン  5.6 以上または MariaDB 10.1 以上

【参考】https://ja.wordpress.org/support/article/before-you-install/

導入方法

「不動産校区プラグイン」と「不動産プラグイン 校区データ「○○県」」をダウンロードして、それぞれWordPressへインストールしてください。

  ①プラグイン新規追加をクリック
  ②アップロードをクリック
  ③「ZIP 形式のプラグインをインストール」で ダウンロード した fudoukoukuXXXXX.zip を
    選択して「いますぐインストール」をクリックしてください。
  ④インストールが終了したら「有効化」にしてください。
  ※バージョンアップの場合は途中で「インストール済み」と出ますので確認してから
   「アップロードしたもので現在のものを置き換える」をクリックしてください。

 ※解凍してFTPでアップロードすると不完全になる場合がありますのでお勧め致しません。

初期設定方法

まず、県別の校区データベースを登録します。この作業は最初の1回だけ行います。

設定->校区データベース登録 をクリックして「○○県校区データ新規登録」ボタンを押してください。
校区データベース登録
これで校区データが登録されました。
※ 複数県でご利用の場合、「校区データ」は 追加用県別データ(有料)としてご用意しております。ご希望の場合は「県データ追加」でお問い合わせください。

ウイジェット設定

ウィジェットは管理画面「外観」→「ウィジェット」で設定できます。

校区カテゴリウイジェット

校区用のウイジェットは「売買校区カテゴリ」「賃貸校区カテゴリ」があります。必要な場合それぞれ設定してください。
校区カテゴリ

条件検索ウイジェット

「物件条件検索」では絞り込み条件設定内に自動で小学校・中学校をそれぞれ選択できるようになります。
例えば種別を選択、県を選択後市区を選択すると、該当の市区の(物件に登録されている)小学校・中学校が選べるようになります。
※テーマカスタマイザー(「外観」→「カスタマイズ」)では変更できません。
※不動産マッププラグインも同様に検索できます。
物件条件検索

物件詳細地図

学校を登録すると物件詳細の地図表示部分に学校のマーカーが表示されます。

Loading…



条件検索テンプレート(固定ページ)

固定ページ用条件検索テンプレートも「不動産プラグイン(本体)」Ver1.7.1より対応しました。

こちらを参考に設置してください。
検索テンプレート設置方法 http://nendeb.jp/?p=360

条件検索デモサイト  http://nendeb.jp/demo/?page_id=151

物件に校区情報を登録

基本的には鉄道の路線・駅登録と同じです。
① まず、「県・市区」を設定して一度、下書き保存してください。
fudoubus-01
※物件編集画面で「ブロックエディタ(Gutenberg)」を利用してる場合は 下書き保存後、リロード(F5キーで再読み込み)してください。
 
② 周辺環境
「県・市区」が選択されていると該当の「市区」の小学校・中学校が表示されますのでチェックボックスにチェックをいれてください。
kouku_03
※小学校名・中学校名のテキスト入力欄は「不動産校区プラグイン」を使用しない場合に物件詳細画面で表示されます。
「不動産校区プラグイン」を使う場合は非表示になります。
 
 
入力支援として「小(中)学校をマップで確認」する事もできます。予め物件の地図座標を登録してあると「小(中)学校をマップで確認」ボタンを押すと物件を中心にマップが立ち上がります。
kouku_04
該当の小(中)学校のマーカーをクリック→チェックボックスをチェックすると周辺環境内の小(中)学校にもチェックが入ります。
kouku_05
 
※物件が どの小学校区・中学校区に入っているかは各自治体又は教育委員会のホームページ等でお調べください。
住所や座標等からの自動設定機能はありません。
※不動産校区プラグインのデータは 統合や廃校・休校等で現状と違う場合がありますのでご了承ください。

校区データ更新方法

県別の校区データは年度ごとに更新する場合があります。
こちらに 新しいデータがありましたら ダウンロードしてプラグインをインストールします。(既に同じ県の校区データのプラグインがありましたら削除してください。)
 
設定->校区データベース登録 をクリックすると「新しいバージョンのデータがあります」と出ますので「○○県校区データ初期化」又は「○○県校区データバージョンアップ」ボタンを押してください。
kouku_database_01
これで校区データが更新されました。
 
廃校や休校、又は新しく開校になった学校がありますので、それぞれ物件データを修正してください。
※廃校の場合は「例: ○○小学校(廃止)」となり、マップからは削除されています。(校区ウィジェットを表示すると確認が簡単にできます。)
※統合等で所在地はそのままで名称だけ変わった学校はコード変更はしていませんのでそのまま利用できます。
※校区データの変更内容はそれぞれ readme.txt を確認してください。
 

ご注意

  • 不動産校区プラグインは 「不動産プラグイン」用の専用プラグインです。
  • 不動産校区プラグインのデータは 学校の追加や廃止・間違い等で現状と違う場合がありますのでご了承ください。
  • マルチサイト機能には対応しておりません。単独サイトでご利用してください。
  • 不動産校区プラグインは IE11以下 は非サポートです。
  • 市区合併等で学校区が変更した場合、学校コードが変わりますので物件の校区情報は御社で全て入力し直しになります。ご了承ください。
  • 不動産プラグインシリーズやサービス 及びnendebサイト情報をご利用上の損害等に関して、nendebはいかなる責任も負わないことと致します。
  • 提供するプラグイン、デザインテーマ、各種サービスは全て「不動産プラグイン」シリーズ利用規約に基づきます。ご試用またはご購入いただきました時点で「不動産プラグイン」シリーズ利用規約に同意したものと致します。

不動産校区プラグイン (有償) お支払い・ダウンロード

無料版シリーズ用 ver6.2.0


不動産校区プラグインダウンロード
不動産プラグインマーケット サイトへ移動します。
※不動産校区プラグイン と (県別)校区データ をそれぞれ購入してください。

 
※【無料版とPro版の違い】「 不動産プラグイン(本体)について
 

Pro版シリーズ用 ver6.2.0


不動産校区プラグインダウンロード
不動産プラグインマーケット サイトへ移動します。
※不動産校区プラグイン と (県別)校区データ をそれぞれ購入してください。

 

不動産校区プラグイン(県別)校区データ2022(令和4年度版) (有償) お支払い・ダウンロード

無料版/Pro版共通

 
不動産校区プラグイン(県別)校区データダウンロード
※(県別)校区データが最低1つは必要です。
※必要な(県別)校区データ(複数県購入可能)を別で購入してください。

 

こんな場合

■「調整校」や「組合立」等で、物件所在地のエリア外の学校を設定したい場合。
 ①物件の所在地(市区)を選択したい学校のエリアで選択して保存します。
 ②目的の学校にチェックを入れて保存します。
 ③所在地(市区)を元に戻します。
 これでエリア外の学校を選択できました。

■ CSVインポートでは校区が、不動産校区プラグイン用コードで 登録されない場合があります。
 小学校名・中学校名のテキスト入力欄(非公開)にはテキストで入りますので 手動で登録してください。
 ※レインズ等のCSVは校区の項目がありませんので校区情報は取り込みません。