最初に不動産プラグインの基本設定をします。管理画面の左メニュー「ツール」->「不動産プラグイン設定」又は「設定」->「不動産プラグイン設定」をクリックして各項目を設定してください。
営業県 (必須)

物件を入力する県を設定してください。
※営業する県だけ設定してください。全て選択すると多すぎて不具合がでる場合があります。
※全国版やマルチユーザー等、特定用途に利用 の場合は 「不動産プラグインポータル」をご検討ください。
物件問合せ先 (必須)

物件詳細に表示されます。
サンプル
<h3>問合せ先</h3> <strong>○○○○○○不動産</strong> <br> 〒000-0000 東京都○○区○○○○-○<br> TEL 03-0000-0000 FAX 03-0000-0000<br> 営業時間 AM10;00~PM7:00 定休日 毎週水曜日<br> 宅建免許番号: 東京都知事 (X) 第XXXXX号 <br>※宅建免許番号は必ず表示するようにしてください。
問合せフォーム (必須)
問合せフォームプラグインの設定 「Contact Form 7」で設定したコードを入力してください。サンプル
<h3>問合せフォーム</h3> [contact-form-7 id="XXXXXX" title="コンタクトフォーム 1"]※上記の例は表記用のサンプルです。実際は「お問い合わせ」->「コンタクトフォーム」で取得したコードをご使用してください。
物件条件検索ウィジェット「設備・条件」 設定(表示設定)

物件条件検索に表示される「設備・条件」を選択できます。
表示したい項目にチェックを入れてください。
物件にチェックが入っている項目が表示対象になります。
チェックが全く無い場合、全て表示対象になります。
NEW(新着)、UP(更新)マーク表示

表示日数 (表示したい日数を入れてください。半角数値) XX日間表示 ( 0 で表示しなくなります。)
※登録日と更新日が同じ場合はNEWマークになります。
地図表示 (物件詳細)

駅は「交通1」で指定した駅になります。標高は物件マーカーをクリックした時のふきだし内に表示されます。
また、マップ表示の下に簡単なコメントを表示する事ができます。
※Googleで認識出来ない駅、標高もありますのでご了承ください。
GoogleMaps を表示する為の APIキー を入力してください。(ver1.6.7~)
※以下の参考リンクより 「Google Maps APIキー」を取得して、利用する APIを登録してください。
【参考】「Google Maps の APIキー を簡単に取得する」
※GoogleMaps APIキー を取得する際は 「Geocoding API」を 追加して有効にしてください。(必須)
※「駅から物件までのルートを表示」を使う場合は「Directions API」を追加して有効にしてください。
※「標高」を使う場合は「Maps Elevation API」も追加して有効にしてください。
GoogleMaps APIキー を localhost(テスト環境) で使用するかしないかを設定できます。(ver1.7.5~)
【参考】不動産プラグイン ver1.6.7未満 の場合
「古いバージョンの不動産プラグインのマップ表示部分をAPIキー対応にする - 不動産プラグインTips」
https://nendeb.jp/1488
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SSL(会員申込み、パスワードリセット、物件問い合わせ)

通常は非SSLで表示して、問い合わせフォームだけSSLで表示させたい場合はここにURLを入れてください。
※全てのページをSSL化している場合は不要です。
会員申込み、パスワードリセット、物件問合わせ時にSSLで表示できます。(物件問合わせ時は別ウィンドウになります。)
URLは設定 → 一般の「サイトアドレス (URL)」を https:// に変更したものを入れてください。
※例 「サイトアドレス (URL)」が http://ドメイン の場合 「https://ドメイン」 (最後のスラッシュは無し)
※例 「サイトアドレス (URL)」が http://ドメイン/wp の場合 「https://ドメイン/wp」 (最後のスラッシュは無し)
※SSL取得はサーバー会社に問い合わせてください。
※事前確認、設置後の「問い合わせテスト」 を必ず行ってください。
WordPressのバージョンアップ通知
WordPressコアのバージョンアップをするかしないかを設定します。「表示する」 | メジャー更新は通知のみでマイナー自動更新はする。 |
「表示しない(更新しない)」 | メジャー更新もマイナー自動更新もしない |
「表示しない(マイナー自動更新はする)」 | メジャー更新通知はしないでマイナー自動更新はする。 |
※メジャーバージョンアップ例 WordPress5.4.3 → WordPress5.5.0
※マイナージョンアップ例 WordPress5.4.3 → WordPress5.4.4
メディア設定

アップロードする物件画像ファイルの保存場所を変更します。デフォルトは 「wp-content/uploads + 年月ベースのフォルダ」 になっています。
wp-content/uploadsは そのまま空欄にしてても問題はありませんが 年月ベースのフォルダ は必ず外してください。
年月ベースのフォルダを外すには「アップロードしたファイルを年月ベースのフォルダに整理」 のチェックを外してください。
詳しくは「アップロードする物件画像ファイルの保存場所の変更 」をご覧ください。
Gutenberg 利用

※WordPress5.0以降、不動産プラグインver5.0.0以降
詳しくは「WordPress5.0 から採用される 新しいエディタ「Gutenberg」の 対応について 」をご覧ください。
ヘッダ・フッター埋め込みタグ

他社のアクセスログ オリジナルのscript css等ヘッダに埋め込むタグを記述してください
※ヘッダ <body> の上に出力しますのでサイトに表示するようなテキスト記述は避けてください。
※フッター </body> の上に出力します。
※使用しているテーマによっては表示しない場合もあります。
※「script」等のタグが入っている場合、サーバー側のWAF(セキュリティ設定)で更新が拒否される場合があります。その際は更新する時だけ一時的にWAF(セキュリティ設定)を変更してください。
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