アップロードする物件画像ファイルの保存場所を変更します。デフォルトは 「wp-content/uploads + 年月ベースのフォルダ」 になっています。
そのまま利用したら同名の画像が登録できてしまうおそれがあります。
【ご注意 】※最初の画像をアップロードする前に行ってください。途中で変更すると今までの画像が見えなくなります。
①「ツール」 -> 「不動産プラグイン設定(基本設定)」 をクリックして メディア設定の欄までスクロールします。
② アップロードしたファイルを年月ベースのフォルダに整理 「チェックを外す」
③「変更を保存」ボタンを押してください。
※アップロードするファイルの保存場所は任意です。
WAF(アプリケーションファイアウォール)とか使っている場合や 403に設定してるサーバーでは「wp-content/○○○」以外に設定すると画像が表示しなく(403)なりますので、空欄にしてください。
(空欄にすると WordPress標準の wp-content/uploads/ になります)
標準の「アップロードしたファイルを年月ベースのフォルダに整理」にチェックが入っている状態にしているとアップロードした年/月のフォルダにそれぞれ格納されます。
例 wp-content/uploads/2018/01
wp-content/uploads/2018/02
・
・
違う画像を同名の画像ファイル名でアップロードしてしまった場合、1つのフォルダに保存している状態では システム側で重複した画像ファイル名を変更して(枝番をつけて)保存されます。
しかし、違う年月のフォルダでは 重複した画像ファイル名でアップロードされてしまい、物件表示の際に違う画像が表示されてしまう場合があります。
チェックを外すとすべて同じフォルダに保存されますので重複はさけられます。
例 wp-content/uploads/2018/01
wp-content/uploads/2018/02
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違う画像を同名の画像ファイル名でアップロードしてしまった場合、1つのフォルダに保存している状態では システム側で重複した画像ファイル名を変更して(枝番をつけて)保存されます。
しかし、違う年月のフォルダでは 重複した画像ファイル名でアップロードされてしまい、物件表示の際に違う画像が表示されてしまう場合があります。
チェックを外すとすべて同じフォルダに保存されますので重複はさけられます。
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設定は 「設定」->「メディア」で確認できます。

※テーマの設定でサムネイルが大きく表示される場合はテーマの設定に合わせて変更してください。
サムネイルを実寸法にトリミングする (通常は相対的な縮小によりサムネイルを作ります) をチェックを入れる。(WordPress標準設定のまま)
※但しサムネイル画像でトリミングされるのが嫌いな場合はこちらを検討してください。
※【物件サムネイル画像をトリミング無しで表示する】 http://nendeb.jp/?p=568
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