不動産プラグイン テーマベース「UNPC」「UNPC-Light」「UNPC-bt」は「不動産プラグイン(無料版)シリーズ」「不動産プラグイン(Pro版)シリーズ」で利用する専用テーマです。
不動産プラグイン テーマベース「UNPC」(クラシックテーマ)や「UNPC-Light」(クラシックテーマ) に続いて、WordPressの新機能「サイトエディタ」に対応する次世代のテーマ「UNPC-bt」(ブロックテーマ)をリリースしました。
従来のクラシックテーマではデザイン変更する場合は該当のテンプレート内をコード変更したり必要ならばCSSを追加しなくてはなりませんでした。
「UNPC-bt」(ブロックテーマ)は WordPress5.9 からの機能「サイトエディター」でヘッダやフッタ等を自由にほぼノーコードでデザイン変更できるようになってます。
「不動産プラグイン テーマベース UNP-bt」を利用する場合は82,500円 (75,000円 + 消費税10%) をお願い致します。
【ご注意】
ブロックテーマを「サイトエディタ」で編集する場合、サイトエディタの使い方やプロックの設置・調整方法等 はサポート致しません。
購入前に ご自身で WordPressデフォルトテーマ「Twenty Twenty-Three」や「Twenty Twenty-Two」を試用して 扱えるかどうか試してみてください。
【参考】WordPress5.9 新デフォルトテーマ Twenty Twenty-Two と フルサイト編集(FSE) をチェックしています
https://nendeb.com/1113
【参考】WordPress6.1 新デフォルトテーマ Twenty Twenty-Three をチェックしています
https://nendeb.com/1195
【UNPC-bt デモサイト】 https://nendeb.jp/demo-unpc-bt/
【UNPC-bt マニュアル】 https://nendeb.jp/2055
インストール
1.管理画面 外観 ->テーマ で[新規追加]ボタンをクリックします。
2.[アップロード]をクリックして、ファイルを選択して、テーマのZIPファイルを選択して、[今すぐインストール] をクリックします。
3.すぐに新しいテーマを使用するように[有効]をクリックします。
※バージョンアップする場合、元のテーマファイルは全て削除されますので 事前に必ずエクスポート等でバックアップを取ってください。
注意事項
PHP7.4 以降をご利用ください。
※PHP8.0は、他社のプラグインが対応していない場合がありますので十分に注意してください。
WordPress6.1 以降をご利用ください。
不動産プラグイン(本体)はver6.1.2 以降をご利用ください。
他プラグインも利用する場合は「WordPress6.1での対応について」に掲載されているバージョン以降のものを使用してください。
不動産プラグイン テーマベース「UNPC-bt」は 100%GPL互換ライセンス ですので 商用・改造・再販可能でございます。(提供先へのサポートは御社でお願いします)
※このテーマを直接ユーザーへ提供した(再販)場合、提供先へのサポートは御社でお願いします。弊社ではサポート致しません。
※不動産プラグインシリーズのバージョンアップにより、作成したテーマの変更が必要な場合も御社で対応をお願いします。
※このテーマ、又はこのテーマをベースに制作したテーマのソースは 誰でも閲覧・ダウンロードできる環境( WordPress公式 や GitHub等 )に登録しないでください。
※WordPressのテーマ編集ツール(フルサイトエディタ)の使い方やプロックの設置・調整方法等 はサポート致しませんのでご了承ください。
以下のブラウザで動作確認しています。
Windows Edge/Firefox/chrome
Mac Safari/Firefox/chrome
iOS14.5~ Safari(14.1~)
IE11は非対応です。
テーマについて
レイアウト
大枠では header/site-content/footerに分けています。それぞれ独立していますので ヘッダー/フッター だけ 幅変更する事も可能です。
site-contentでは基本2カラムなっています。
┏━━━━━━┓
┃ ┃ header 1200px
┗━━━━━━┛
┏━━━━━━┓
┃ ┃ ┃ site-content 1200px
┃ ┃ ┃ content_2column 880px
┃ ┃ ┃ side_2column 260px
┗━━━━━━┛
┏━━━━━━┓
┃ ┃ footer 1200px
┗━━━━━━┛
2カラムテンプレートは site-content 内 では コンテント(content_2column) と サイドバー(side_2column) が入っています。
ホーム(トップページ)テンプレートでの コンテントはトップウィジェットエリアが設置されています。
サイドバーにはサイドバーウィジェットエリアが設置されています。
content_2column幅 880px
side_2column幅 260px
※それぞれのテンプレートを設定する事で1カラムに切り替える事もできます。
1カラムテンプレートは site-content 内 では コンテントのみで サイドバーはありません。
1カラムの場合、ブロック幅は 標準は880px、幅広1200px、全幅 full(左右マージンはあります) になりますので用途次第で設定してください。
子テーマ対応
WordPress子テーマ に対応しております。
「style-fudou.css」を子テーマにコピーすると子テーマの方の「style-fudou.css」を読むようになります。
※「style.css」は読み替えしません。
「parts」「templates」フォルダを作成して、テンプレートを設置すると子テーマのテンプレートを読むようになります。
※既にカスタマイズしている場合はカスタマイズデータを読みますのでどちら側のテンプレートファイルも読みません。
「inc」フォルダを作成して、物件一覧テンプレート(archive-fudo-content.php)/物件詳細テンプレート(single-fudo-content.php)を設置すると子テーマ側のテンプレートを見るようになりますのでテーマバージョンアップでも上書きされずにカスタマイズできるようになります。
※テーマバージョンアップの際は必ずバックアップをとるようにしてください。
テーマオプション
テーマオプションでは以下の設定変更が可能です。
トップページアニメーション 設定
「UNPC」「UNPC-Light」と同様に アニメーション効果のサポートをしています。。
トップページウィジェットに設置したウィジェットがアニメーション表示するようになります。(トップページウィジェットのみ)
ブロックではブロックの[高度な設定]-[追加 CSS クラス]に「do_animation」と 入れると該当のブロックがアニメーション表示するようになります。
サイトナビゲーション 設定
サイトナビゲーションをスクロール時に上部固定表示するようになります。
※ヘッダのデザイン・レイアウトの改造次第でうまく上部固定しない場合は、この機能を使わないでください。
CSSインライン 設定
関連する外部読み込みCSSをインライン表示にする事ができます。
これによりCSSの読み込み時間を多少は節約できます。
※CSSで表示がおかしくなった場合は利用を中止してください。
※他社(未知)のプラグインのCSSはインラインにしません。
※他社のjsやcssをインラインにする、又は取りまとめる、キャッシュする、等のプラグインとは併用できません。
メディア設定→画像サイズ
WordPressでは、画像をアップロードした時に複数のサイズの画像を生成しています。
標準の画像サイズは
①サムネイルサイズ : 150x150px
②中サイズ : 300x300px
③大サイズ : 1024x1024px
になっていますが、不動産プラグイン テーマベース には合いません。
不動産プラグイン テーマベースではテーマを有効化した時に 各画像サイズを変更するようにしています。
※変更した画像サイズが希望のと違う場合はテーマ有効化後に再設定してください。
※すでにユーザーが他のサイズに変更されている場合は、変更しません。
最近の投稿表示ウィジェット
不動産プラグイン(本体)ver6.1から「最近の投稿表示ウィジェット」が機能UPしました。
最近の投稿表示ウィジェットでは表示スタイルを標準の「リスト表示」に加えて「ボックス表示」を選択できるようになりました。
「特集記事」や「お知らせ」等アイキャッチ画像を使ってより閲覧者にアピールできるようになります。
「リスト表示」サンプル
「ボックス表示」サンプル
※この機能は 不動産プラグイン(本体)ver6.1~ で 不動産プラグインテーマベース「UNPC(ver6.1~)」「UNPC-light(ver6.1~)」「UNPC-bt」でのみ利用できます。
※「ボックス表示」は3列表示になります。列数を変更したい場合はCSSで調整してください。
【UNPC-bt デモサイト】 https://nendeb.jp/demo-unpc-bt/
【UNPC-bt マニュアル】 https://nendeb.jp/2055
Lighthouse
Lighthouse(Googleが提供しているWebサイト分析/診断ツール)でチェックをし改善しています。
※PageSpeed Insightsの内部では Lighthouseを使用しています。
全てのサイトがこうなるとは限りませんがデモサイトでは高得点を得ています。
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